カードローンの遅延損害金について

カードローンの遅延損害金とは?

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カードローンの遅延損害金とは、返済が1日でも遅れた場合に発生する損害金のことです。遅延損害金の利率はカードローン各社によって異なりますが、おおよそ実質年率で20%に設定しているところが多いです。尚、遅延損害金は、通常の利息とは別に残額に対して返済が遅れた分だけ日割りで発生します。具体的をもとに解説をしましょう。

残額が100万円で貸付年利15%、遅延損害金の年利20%の場合


まず、カードローンの金利は貸付年利も遅延損害金も、利息が日割りで発生する実質年率になります。カードローンの残高(残りの返済額)が100万円だとして、返済が10日間遅れた場合は、以下のような計算式で遅延損害金を算出することができます。

  • 100万円×0.2(遅延損害金の年利20%)÷365日×10日=5,479円

残額が100万円残っている場合は、10日間返済が遅れただけで5,479円も遅延損害金が発生してしまうのです。しかも、この10日間には通常の金利も発生します。

  • 100万円×0.15(貸付年利15%)÷365日×10日=4,110円

返済が遅れると、通常の金利に+して遅延損害金の金利も払わなければいけないので、返済の負担は大きく増えてしまうのです。

  • 4,110円+5,479円=9,589円

残額が100万円で、返済が10日間遅れたケースでは、10日間で9,589円(4,110円+5,479円)も金利が発生してしまうのです。

もっとシンプルに利息を計算するには


返済が遅れた場合の利息をシンプルに計算したい場合は、以下の計算式を利用するとよいでしょう。

  • 残額×(貸付年利+遅延損害金の年利)÷365日×返済が遅れた期日=返済が遅れた分の金利

残額が100万円で貸付年利15%、遅延損害金の年利20%、返済が10日間遅れた場合は、以下の計算式で金利を計算することができます。

  • 100万円×0.35(貸付年利15%+遅延損害金の年利20%)÷365日×10日=9,589円

こちらのほうがシンプルでわかりやすいかもしれませんね。

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