カードローンの返済期間ついて

カードローンの返済期間ついて

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カードローンの返済期間は金融機関(銀行各社、大手消費者金融各社)によって異なりますが、最長で5年か7年に設定しているところが多いです。

どれくらいの期間で完済を目指すか?については個人の自由ですが、カードローンの金利は高いので、返済期間が長くなれば長くなるほど、返済額は増えて、負担も大きくなります。

実質年利を理解しよう


カードローンの金利は実質年利ですが、このタイプの金利はその日時点の返済額に対して、金利が日割りで発生するという特徴があります。以下の例で説明をしましょう。

■実質年利14.5%で100万円を借りた場合

  • 100万円×14.5%÷365日=397円/1日あたりの金利

100万円を実質年利14.5%で借りた場合は、毎日397円の金利が発生します。お金を借りた日から起算して、1回目の返済日が30日目の場合は、397円の金利が29日間継続的に加算されるので、1回目の返済日までの金利は、以下の金額になります。

  • 397円×29日=11,513円

1回目の返済日に2万円を返した場合は、残金は98万円になります。そうすると、今度はその98万円に対して、日割りで金利が発生します。

  • 98万円×14.5%÷365日=389円/1日あたりの金利

2回目の返済日もお金を返済した日から起算して30日目になる場合は、同じく389円の金利が29日間継続的に可算されることになるので、お金を借りた日から30日以降59日以内は以下の金利が発生する計算になります。

  • 389円×29日=11,281円

つまり、100万円を借りて毎月2万を返した場合、1年後に利息を除いても76万円も残金が残るにも関わらず、1年で10万円以上の利息を支払う計算になるのです。

返済期間が長くなればなるほど利息は大きく膨らむ


上記の例でもお分かりいただけたと思いますが、カードローンの金利は決して安くないので、返済期間が長くなれば長くなるほど、利息は大きく膨らんでいきます。中には、「返済期間が5年もあるのはありがたい!」と思われている方もいるのですが、このような方はカードローンの金利の高さと実質年利について、よく理解をしていません。

お金を借りる理由は人それぞれだと思いますが、最長返済期間が長いということは、メリットでありデメリットでもあるということは、よく理解をしておきましょう。

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